仏画の修復と表装

如来像図・菩薩像図など家庭において代々伝わる掛軸の修理・修復を
致します、その他に天照大御神又名号や般若心経などの掛軸を修復いたします
永く掛けていると少しずつ劣化してお線香の煙やシミ・破れ・折れ・絵の具の剥落
裏打ちの浮きなど色々の不都合な状態になります、年数がたっても古い裏打ちを
剥して本紙の洗いや染み抜きにより修復することができます。
画像はありませんが御朱印掛軸・四国88か所・坂東33か所・西国33箇所などの
御朱印掛軸の表装も致します。

修復前の掛軸

古い紙表装

古い掛軸ですので紙表装です
古い掛軸では紙表装の掛軸もたくさんあります、本紙を切り取り新しく表装します。

修復後の掛軸

修復した掛軸

古い掛軸を布に変え寸法も少し変えています。
昔の掛軸は少し寸法も材料に合わせてるところもあります。お客様と打ち合わせて希望に合うように仕上げます。

修復後の掛軸

表装した掛軸

良い材料を使用してますので永く飾れると思います、金襴で表装しています。

修復前の掛け軸

表装前の掛軸

古い掛軸です布表具ですが経年劣化により風袋はきれ軸先は取れ裂もひどく汚れています、これから本紙を切り取り新しく表装します。

役行者修復前の掛軸

役行者掛軸

役行者、この掛軸は紙表装で大変傷んでいますので本紙以外は使いません、この様な状態の
掛軸でも修復できます。

役行者掛軸修復後の掛軸

役行者掛軸

修復後の掛軸本紙は洗いをして折れ伏せを入れて金襴表装で修復しました。
この掛軸も修復前は保存状態が良くなかったので桐箱に保存することになりました

曼荼羅掛け軸の修復

日蓮宗は曼荼羅の掛軸が本尊になります宗派により本尊は違います
釈迦如来・阿弥陀如来・薬師如来・大日如来・など本尊掛軸は仏壇内
に掛けられています長い年月で劣化により修理が必要になります
廻りの布の傷みや汚れなどを洗いや新しい表装により又次世代に受け継がれます、
寸法や形式はお客様と相談して決めることになります、使用する材料等により
価格も違いますので希望する表装をいたします。
特に仏壇内に掛ける場合寸法が大きすぎると掛けられなくなるため注意します。
古い掛軸の場合紙表装も多くみられます、現在では紙の材料も高く種類も
少ないため特別希望が無い場合裂で仕上げます。

修復前 曼荼羅の掛軸

曼荼羅

傷んだ紙表装です明治頃の掛軸です代々受け継がれた日蓮宗の本尊になります、このままの状態で保存するのが難しいので次世代に繋ぐために修復することになりました。

修復後 曼荼羅の掛軸

修復後の曼荼羅

仏仕立ての布表具に修復しました、軸先は金軸で次回修復できるように表装しました、修復前は紙に包んで保存してましたが修復後は桐箱を作りましたので保存状態はよくなりした、永く受け継がれる掛軸ですので桐箱をお勧めします。

般若心経の裏打ち

般若心経の裏打ち

紺紙に金泥で書かれた般若心経を
裏打ちしました、

仏画掛軸の修理と修復の見積もりや相談などは電話又はメールで問い合わせホーム
よりお願いいたします、画像があればより正確なお答えができると思います
大きさや書画の種類どこが悪いかなどお知らせください。
1級表装技能士により丁寧な仕事を心掛けています。